蒼猫亭平日レガシー結果
2012年7月26日 TCG全般昨日、参加してきました。
使用デッキは新型Zoo。
1部は参加者4人の3回戦で2-1でしたが、オポ差(だと思う)で優勝。
リストは蒼猫亭のブログにも載りますが、一応ここでも載せときます。
ついでに解説と簡易レポも。
以下デッキ名とデッキリスト。
ブリッジZoo
クリーチャー18
4ゴブリンの先達
4野生のナカティル
2密林の猿人
4苛立たしい小悪魔
4渋面の溶岩使い
スペル22
4稲妻
4Chain Lightning
4稲妻のらせん
4黒焦げ
3罠の橋
3森の知恵
土地20
4樹木茂る山麓
4乾燥台地
2吹きさらしの荒野
2Plateau
2Taiga
1森
4山
1平地
サイド
1紅蓮破
1赤霊破
2外科的摘出
2墓掘りの檻
4エーテル宣誓会の法学者
3古えの遺恨
2自然に帰れ
前のデッキとのメインの変更点。
密林の猿人-2枚→渋面の溶岩使い+2枚
クァーサルの群れ魔道士4→黒焦げ4
流刑への道4→罠の橋3と森の知恵の3枚目
処刑者の要塞2→山+2
まずは黒焦げ。
前の日記にも書いたけど、クァーサルの群れ魔道士が殴打頭蓋対策としか考えていなくて浮いていた。
ついでに2マナクリーチャーはいらないとも思っていた訳で……全部黒焦げに。
なぜ黒焦げかというと、プレイヤーにもクリーチャーにも飛ばせる4点火力だから。
4点火力ということは殴打頭蓋を一回だけだが退けられる。その間にクリーチャーで殴って、追加の火力でGG、なんてことが出来る可能性もあったりする。ちなみに地味にタルモゴイフとかも除去しやすい。
次に3マナとはいえ、4点をプレイヤーに飛ばせるのは大きい。同じ4点でも火炎破と違い、土地が減らないので使いやすく、打ち消されたりしてもあとが続く。こちらも2点ダメージを受けるが、そこは稲妻のらせんでケア出来る。
そういう訳で、殴打頭蓋対策だったクァーサルの群れ魔道士はよりこのデッキに合っている黒焦げになった。実際、活躍してくれたのでこれは正解。
続いて罠の橋。
これはバーンと同じで手札がすぐになくなるこのデッキでは、ほとんどのクリーチャーが止まる。
だから、苦手な聖遺の騎士、グリセルブランド、はたまた殴打頭蓋まで、罠の橋を出してしまうだけで簡単に対策できる。よって、流刑への道と交換。
こちらのクリーチャーも殴れなくなるが、上記のクリーチャー達が出ていれば基本は殴れないので関係ない。処刑者の要塞を抜いた理由はここにあったりする。
罠の橋を出したあとは、増やした渋面の溶岩使いを含めた20枚の火力で焼き切る。火力は同じく1枚増やした森の知恵で引いてくる形。
ただ、これは失敗だった。
罠の橋が場に出ていても、クリーチャーもある程度入っているので、火力引かなくてクリーチャーばかり引いてぐだることが多い。これ頼みでバーンモードに入って、罠の橋を壊せれGG、なんてこともある。
そのため、このデッキには合ってない……とも言い切れないんだけど、やっぱり使うならバーンかな。
一応、活躍する場面もあり、これのおかげで勝ったゲームもあった。
最後にこのデッキの動き方。
1・普通にクリーチャーで殴りながら焼き切る。
2・序盤殴って、殴れなくなってから罠の橋出して焼き切る。
3・初手に罠の橋と火力ばかり場合は、バーンみたいに焼き切る。
以上。
解説はこれぐらい(サイドは割愛)で以下簡易レポ。
1戦目・黒緑青ライブラリーアウト
先手・書庫の罠を撃たれて墓地もすぐにリムーブされぐだるも、2体の渋面の溶岩使いと引いてきた火力で勝ち。
後手・ブンブンで勝ち。
1-0
2戦目・カラスローム
先手・罠の橋でぐだらせるも火力引かず、突撃の地鳴り+壌土からの生命のコンボが決まって負け。
先手・ブンブンで勝ち。
後手・土地が2枚で止まる。ある程度ライフは削ってたけど、3マナスペルばかり引いて、カラスの罪を使い回されロックされる。3枚目の土地を引いた時には遅くロームコンボ決まって負け。
1-1
3戦目・プロスブルーム
先手・2ターン目ぐらいにコンボ決まって負け。
先手・エーテル宣誓会の法学者出してコンボ妨害してから、殴って焼いて勝ち。
後手・相手土地事故でエーテル宣誓会の法学者間に合って殴って焼いて勝ち。
2-1オポ差で優勝。
2部・参加者6人。疲れてて記憶が正確ではないです。間違ってたらすみません。
1戦目・的盧馬バント
先手・ダブマリ。1ターン目の野生のナカティルをForce of Willされて、クロックがなくなりそのまま負け。だったと思う。
先手・罠の橋でぐだらせてから、火力で焼き切る。ただ、土地とかクリーチャーばかり引いて焼き切るのにだいぶ時間食った。
後手・相手ダブマリ。でも、最終的に十手ゲーになって負け。
0-1
2戦目・ロックス?
先手・罠の橋でぐだらせるも破滅的な行為で流される。ライフもかなり火力で削ってたけど、緑の太陽の頂点から漁る軟泥が出てきてライフ回復され殴りきられて負け。
先手・ブンブンで勝ち。だったと思う。
後手・森の知恵とクリーチャーを破滅的な行為で流される。そのあと、相手のクリーチャー焼きながら引いてきたクリーチャーで殴ってたけど、火力が切れたところに聖遺の騎士が出てきて、こちらのクリーチャーは除去。そのまま殴りきられて負け。
0-2ここで順位が決まり、時間が遅いこともあって終了。
総合2-3。罠の橋を何か別の物に変える方向でまた調整します。
使用デッキは新型Zoo。
1部は参加者4人の3回戦で2-1でしたが、オポ差(だと思う)で優勝。
リストは蒼猫亭のブログにも載りますが、一応ここでも載せときます。
ついでに解説と簡易レポも。
以下デッキ名とデッキリスト。
ブリッジZoo
クリーチャー18
4ゴブリンの先達
4野生のナカティル
2密林の猿人
4苛立たしい小悪魔
4渋面の溶岩使い
スペル22
4稲妻
4Chain Lightning
4稲妻のらせん
4黒焦げ
3罠の橋
3森の知恵
土地20
4樹木茂る山麓
4乾燥台地
2吹きさらしの荒野
2Plateau
2Taiga
1森
4山
1平地
サイド
1紅蓮破
1赤霊破
2外科的摘出
2墓掘りの檻
4エーテル宣誓会の法学者
3古えの遺恨
2自然に帰れ
前のデッキとのメインの変更点。
密林の猿人-2枚→渋面の溶岩使い+2枚
クァーサルの群れ魔道士4→黒焦げ4
流刑への道4→罠の橋3と森の知恵の3枚目
処刑者の要塞2→山+2
まずは黒焦げ。
前の日記にも書いたけど、クァーサルの群れ魔道士が殴打頭蓋対策としか考えていなくて浮いていた。
ついでに2マナクリーチャーはいらないとも思っていた訳で……全部黒焦げに。
なぜ黒焦げかというと、プレイヤーにもクリーチャーにも飛ばせる4点火力だから。
4点火力ということは殴打頭蓋を一回だけだが退けられる。その間にクリーチャーで殴って、追加の火力でGG、なんてことが出来る可能性もあったりする。ちなみに地味にタルモゴイフとかも除去しやすい。
次に3マナとはいえ、4点をプレイヤーに飛ばせるのは大きい。同じ4点でも火炎破と違い、土地が減らないので使いやすく、打ち消されたりしてもあとが続く。こちらも2点ダメージを受けるが、そこは稲妻のらせんでケア出来る。
そういう訳で、殴打頭蓋対策だったクァーサルの群れ魔道士はよりこのデッキに合っている黒焦げになった。実際、活躍してくれたのでこれは正解。
続いて罠の橋。
これはバーンと同じで手札がすぐになくなるこのデッキでは、ほとんどのクリーチャーが止まる。
だから、苦手な聖遺の騎士、グリセルブランド、はたまた殴打頭蓋まで、罠の橋を出してしまうだけで簡単に対策できる。よって、流刑への道と交換。
こちらのクリーチャーも殴れなくなるが、上記のクリーチャー達が出ていれば基本は殴れないので関係ない。処刑者の要塞を抜いた理由はここにあったりする。
罠の橋を出したあとは、増やした渋面の溶岩使いを含めた20枚の火力で焼き切る。火力は同じく1枚増やした森の知恵で引いてくる形。
ただ、これは失敗だった。
罠の橋が場に出ていても、クリーチャーもある程度入っているので、火力引かなくてクリーチャーばかり引いてぐだることが多い。これ頼みでバーンモードに入って、罠の橋を壊せれGG、なんてこともある。
そのため、このデッキには合ってない……とも言い切れないんだけど、やっぱり使うならバーンかな。
一応、活躍する場面もあり、これのおかげで勝ったゲームもあった。
最後にこのデッキの動き方。
1・普通にクリーチャーで殴りながら焼き切る。
2・序盤殴って、殴れなくなってから罠の橋出して焼き切る。
3・初手に罠の橋と火力ばかり場合は、バーンみたいに焼き切る。
以上。
解説はこれぐらい(サイドは割愛)で以下簡易レポ。
1戦目・黒緑青ライブラリーアウト
先手・書庫の罠を撃たれて墓地もすぐにリムーブされぐだるも、2体の渋面の溶岩使いと引いてきた火力で勝ち。
後手・ブンブンで勝ち。
1-0
2戦目・カラスローム
先手・罠の橋でぐだらせるも火力引かず、突撃の地鳴り+壌土からの生命のコンボが決まって負け。
先手・ブンブンで勝ち。
後手・土地が2枚で止まる。ある程度ライフは削ってたけど、3マナスペルばかり引いて、カラスの罪を使い回されロックされる。3枚目の土地を引いた時には遅くロームコンボ決まって負け。
1-1
3戦目・プロスブルーム
先手・2ターン目ぐらいにコンボ決まって負け。
先手・エーテル宣誓会の法学者出してコンボ妨害してから、殴って焼いて勝ち。
後手・相手土地事故でエーテル宣誓会の法学者間に合って殴って焼いて勝ち。
2-1オポ差で優勝。
2部・参加者6人。疲れてて記憶が正確ではないです。間違ってたらすみません。
1戦目・的盧馬バント
先手・ダブマリ。1ターン目の野生のナカティルをForce of Willされて、クロックがなくなりそのまま負け。だったと思う。
先手・罠の橋でぐだらせてから、火力で焼き切る。ただ、土地とかクリーチャーばかり引いて焼き切るのにだいぶ時間食った。
後手・相手ダブマリ。でも、最終的に十手ゲーになって負け。
0-1
2戦目・ロックス?
先手・罠の橋でぐだらせるも破滅的な行為で流される。ライフもかなり火力で削ってたけど、緑の太陽の頂点から漁る軟泥が出てきてライフ回復され殴りきられて負け。
先手・ブンブンで勝ち。だったと思う。
後手・森の知恵とクリーチャーを破滅的な行為で流される。そのあと、相手のクリーチャー焼きながら引いてきたクリーチャーで殴ってたけど、火力が切れたところに聖遺の騎士が出てきて、こちらのクリーチャーは除去。そのまま殴りきられて負け。
0-2ここで順位が決まり、時間が遅いこともあって終了。
総合2-3。罠の橋を何か別の物に変える方向でまた調整します。
コメント